Profile

Soul Shakedown Party

Member

Katsumi IKEDA

池田 克己 (イケダ) : Vocal & Guitar

Katsumi IKEDA

彼は歌います。彼のギターも歌います。このストラトがまたいい音するんだな!ロッケンロー&ファンキーなカッティングギターを奏でるセクシーでソウルフルなギタリスト兼ボーカリスト。SSP の二枚目半を担当する中心人物。
彼のMCの話術も聞き逃せない。

 

Satoshi "PUNCH" Matsumoto

松本 聡史 (パンチ) : Bass & Chorus

Satoshi "PUNCH" Matsumoto
変態的?ベースラインで縦横無尽に暴れまくるブリブリ&ダンシングのファンキー“リード”ベーシスト。気持ちよく弾ければ細かいことなんて気にしない、そんな姿はまさにオンリーワン。実は精力的なソングライターでもある。
2006年より関東在住。

 

Tadahito "OKKUN" Okumura

奥村 唯人 (おっくん) : Drums & Chorus

Tadahito "OKKUN" Okumura

縁の下の力持ちとしてタイトにリズムを支えるストレート&パワフル&ダイナマイト&エモーショナルな8ビートの猪ドラマー。ノってしまえばどんな物でもなぎ倒すスネアの連打は破壊力抜群。
関西弁しか喋れない米国生まれ。

 

Yoshiya "DRA-NISHI" Nishino

西野 欣哉 (ドラ西) : Percussion & Chorus

Yoshiya "DRA-NISHI" Nishino

リズムのことならお任せ!職人芸とも言えるフレーズの宝庫。バンドサウンドに多彩なエッセンスを吹き込むお茶目なパーカッショニスト。風貌からは想像できない繊細なプレイは各所で折り紙つき。
"チーチョ西野" としても活躍中。

History

 

1989年に "Soul Shakedown Party" の前身である "EAZY TRAPS" を高校~大学のバンド仲間であったイケダ、パンチ、おっくんで結成。神戸 ART HOUSE や 尼崎 VIP2 Hall、江坂 Boomin Hall (現 ESAKA MUSE) を中心にライブ活動を展開。NHK の "第一回BSヤングバトル 兵庫大会" に出場し、NHK-BS でオンエアされたこともある。

 

1990年秋に、おっくんが "Bonnie Duck!?" 正式加入のため脱退。イケダ、パンチはやはり高校~大学のバンド仲間であったドラ西を新たにドラマーとして迎え入れ、"D.I.P." と名乗って 神戸 CHICKEN GEORGE、京都 RAG、尼崎 VIP2 Hall を拠点に幅広くライブ活動を展開した。一時、ギタリストを加え、 "D.I.P. & G." として四人編成で活動していた時期もあるが、それは長く続かず、再び三人編成に戻り、それを機にバンド名を "Soul Shakedown Party" に改めて1993年夏まで活動を続けた。この後、メンバーの諸々の事情により活動が休止状態に。数年後にイケダ、パンチ、おっくん、ドラ西が集まり、現メンバー四人で2回ほどライブを行ったが、それぞれ一夜限りの単発ユニットでしかなかった。

 

しかし、2002年秋より新生 "Soul Shakedown Party" として四人で再び活動を始め、満を持して2004年よりついに本格的にライブ活動を再開。梅田 Banana Hall心斎橋 FANJ、神戸 Back Beat を中心に熱いライブを展開していたが、2006年にパンチが東京転勤になり、活動が頓挫。以降、再度の活動休止状態が続いている…。

Chronology

 

1989年

イケダ、パンチ、おっくんにより "EAZY TRAPS" 結成

神戸 ART HOUSE、尼崎 VIP2 Hall、江坂 Boomin Hall(現 ESAKA MUSE)を中心にライブ活動

1990年

第一回BSヤングバトル兵庫大会に出場(NHK-BSにて放映)

10月: "EAZY TRAPS" からおっくんが脱退

11月: 代わってドラ西が加わり "D.I.P." として再スタート

12月: "D.I.P." First Live

1991年

精力的にライブ活動(年間約30本!!)

1992年

1月: ギタリストを加えた四人編成で "D.I.P. & G." として活動

5月: 神戸 CHICKEN GEORGE でワンマンライブ

1993年

1月: 再びイケダ、パンチ、ドラ西の三人に戻り "Soul Shakedown Party" に改名

8月: 京都 RAG でのライブを最後に活動休止

1994年

活動なし

1995年

1月: 再結成ライブを予定するも、目前に阪神大震災が起こりキャンセルに

4月: 仕切り直しで、イケダ、パンチ、おっくん、ドラ西の四人で "EAZY TRAPS" として一夜限りのライブ

1996年

1月: イケダ、パンチ、おっくん、ドラ西の四人で "Soul Shakedown Party" として一夜限りのライブ

1997~2001年

活動なし

2002年

9月: イケダ、パンチ、おっくん、ドラ西の四人で再始動

2003年

リハーサルを重ねる中、デモテープ用に 3曲 をレコーディング(非公開)

バンド名は悩んだ末、結局 "Soul Shakedown Party" とすることに決定

2004年

1月: 心斎橋 FANJ にて、新生 "Soul Shakedown Party" ライブ活動 再開

4月: 1st CD "Soul Shakedown Party" リリース

2005年

9月: 2nd CD "天使たちの歌" リリース

2006年~

パンチの東京転勤により活動が頓挫し、やむなく活動休止中

Chronology

 

1989年

イケダ、パンチ、おっくんにより "EAZY TRAPS" 結成

神戸 ART HOUSE、尼崎 VIP2 Hall、江坂 Boomin Hall(現 ESAKA MUSE)を中心にライブ活動

1990年

第一回BSヤングバトル兵庫大会に出場(NHK-BSにて放映)

10月: "EAZY TRAPS" からおっくんが脱退

11月: 代わってドラ西が加わり "D.I.P." として再スタート

12月: "D.I.P." First Live

1991年

精力的にライブ活動(年間約30本!!)

1992年

1月: ギタリストを加えた四人編成で "D.I.P. & G." として活動

5月: 神戸 CHICKEN GEORGE でワンマンライブ

1993年

1月: 再びイケダ、パンチ、ドラ西の三人に戻り "Soul Shakedown Party" に改名

8月: 京都 RAG でのライブを最後に活動休止

1994年

活動なし

1995年

1月: 再結成ライブを予定するも、目前に阪神大震災が起こりキャンセルに

4月: 仕切り直しで、イケダ、パンチ、おっくん、ドラ西の四人で "EAZY TRAPS" として一夜限りのライブ

1996年

1月: イケダ、パンチ、おっくん、ドラ西の四人で "Soul Shakedown Party" として一夜限りのライブ

1997~2001年

活動なし

2002年

9月: イケダ、パンチ、おっくん、ドラ西の四人で再始動

2003年

リハーサルを重ねる中、デモテープ用に 3曲 をレコーディング(非公開)

バンド名は悩んだ末、結局 "Soul Shakedown Party" とすることに決定

2004年

1月: 心斎橋 FANJ にて、新生 "Soul Shakedown Party" ライブ活動 再開

4月: 1st CD "Soul Shakedown Party" リリース

2005年

9月: 2nd CD "天使たちの歌" リリース

2006年~

パンチの東京転勤により活動が頓挫し、やむなく活動休止中

Influenced Artist

The Who

トリオでの活動時代にアンサンブル面でもっとも影響を受けたバンド。特にライブ盤史に残る名作 "Live at Leeds" からは大きなヒントを得ました。

Jimi Hendrix

やはりもっとも影響を受けたアーティストの一人。昔はライブでよくジミヘンのカバーをやっていましたが、最近は持ち時間が短いので難しいところ。

The Rolling Stones

イケダがもっとも影響を受けたバンド。ストーンズにブラックミュージックを教えてもらったと言ってもいいでしょう。Blues、R&B の教科書的存在。

The Beatles

パンチがもっとも影響を受けたバンド。と言うより、世界中のバンドにもっとも影響を与えているバンドでしょう。説明不要。

Led Zeppelin

SSP がハードロックっぽい曲を演奏するときにイメージするのは、ディープ・パープルではなく、いつもツェッペリンなんです。

Stevie Ray Vaughan

不世出の白人ブルースギタリスト。イケダの心の師匠。彼のテキサス魂にブルースのカッコよさを再認識させられました。

The Doors

とにかくカッコイイ大好きなバンド。"Break On Through" や "Love Me Two Times" などはスタジオでのお遊び定番ナンバー。

Sam & Dave

Soul/R&B 史上最高の男性デュオ。どちらかがコーラスというわけではないツインボーカルの掛け合いは結構参考にしています。

James Brown

ゲロンパでおなじみのゴッドファーザー・オブ・ソウル JB。"Sex Machine" や "I Got You (I Feel Good)" はよくスタジオで演っています。

Sly & The Family Stone

ファンキーなサウンドと言えば、やはりスライでしょう。一時期、ライブのオープニング SE が "Dance To The Music" だったことも。

Bob Marley

誰もが認めるレゲエの神様。バンド名はボブ・マーリーの曲名から付けました。現在のライブのオープニング SE で使っています。

U2

SSP のメンバーが高校~大学時代に爆発的にブレークし、今やロック界のビッグネーム。音楽だけではなく精神面でも影響を受けています。